切なさ、ひきかえに。

♡カッコいいのに可愛くてズルい帝王薮さま♡

JUMPになると選んだことは間違いじゃなかった。

おジャンプちゃんのアリーナツアー、真駒内のオーラス含む2公演に入ることができたのでレポ書いている途中なのですが、やはり私は薮担なのでこれだけは書いてきたいと思うことをレポより先に残しておきます。


オーラス最後の最後、薮くんの挨拶。

デビューする時は自分だけじゃなく9人全員がこのメンバーでやっていくことに戸惑ったと思うけど、今はこの9人で本当に良かった!
Hey!Say!JUMPになると選んだことは間違いじゃなかった

この言葉を聞いてどれほど多くの薮担が涙したでしょうか。



まだ17歳だった薮くんがジャニーさんに名前の書いてある紙を見せられて「このメンバーでデビューさせようと思うんだけど、Youどう思う?」と聞かれた話はよく知られていますよね。
薮くんを信用していたから聞いたのか、試そうとして聞いたのかわからないけど、デビューさせようと考えているメンバーにメンバーこれでいい?って聞くジャニーさん大胆過ぎて恐ろしいし、ものすごく酷なことをしてくれたものだと今でも若干苦々しく思っています。

薮くんはYa-Ya-yahでのデビューを望んでいたけどその紙には自分と光くん以外のメンバーの名前は見当たらず、代わりにほかの知らない名前がたくさんありました。
自分がデビューすることを知ると同時にYa-Ya-yahが消滅することを知り、そのうえ他の子の人生をも変えてしまうかもしれない決断を課せられるなんて…「自分の決断でこの子達の人生が変わってしまう」そう感じたと以前薮くんは話しています。
このとき薮くんは何を思ったのでしょう。慮るだけで辛いです
自分がデビューすることと引き換えにこれまで共に活動し一緒にデビューすることを夢見ていたメンバーを結果として裏切ることになってしまった。自分だけじゃなくほかの子の人生も、Ya-Ya-yahの想いも、この10年間重すぎるものをずっと背負いながら、薮くんはHey!Say!JUMPを光くんと共に支え牽引してきたのだと思います。

ジャニーさんに話をふられたとき、薮くんは自分がJUMPになるかならないかを、そして他のメンバーの未来を決めることが出来た唯一のメンバーで、JUMPになることを選んで失ったものも、いろんな葛藤もたくさんあっただろうと思います。
デビューしたのに端に追いやられ、最年長だからJr.歴長いから、ただそれだけでほかのメンバーの面倒を見させられ、自分は悪くないのにみせしめに代表して怒られて。嫌気がさすことなんて数え切れないほどあったでしょう。薮くんはJUMPの活動楽しいのかな?って思った時期やギスギスして辛そうに見えた時期もあります。
その薮くんが10周年ツアーの最後の最後に晴れやかな顔をして、このメンバーで良かった、JUMPになると選んだことは間違いじゃなかったって言える10周年になって本当に良かった!薮くんが心からそう思えているのなら私はそれだけで幸せだし、これからも薮くんとJUMPを信じてついていこうと思います。
こんなに幸せに満ちた10周年を心からありがとう!















ここからは余談なんですけど。
10周年ツアーのセトリに『Born in the EARTH』が入っていていました。
この曲の壮大なメロディーと歌詞が大好きで「何億光年の時を超えて 僕ら出逢えた この奇跡」これJUMPと私達のことですか?と出逢えた奇跡に感謝してしまう曲。
歌い出し薮くんのパートがその背中には何を背負う?君が託された未来というフレーズなんですけど、当時この楽曲を歌う時薮くんはどんな気持ちだったのだろうってずっと思っていました。2009年伝説の天国ドームで薮くんが号泣して歌えなくなっちゃったボンイジ。まだJUMPに興味を持つ以前のことなのでそのコンサートは見ていないけど、背負ったものが重すぎて19歳の薮くんには明るい未来なんてもしかしたら見えていなかったのかもしれない。
今回のツアーで金色の衣装に身を包みドセンに立ち、メンステからセンステに向かう花道をトップで威風堂々と自信に満ち溢れた表情で歩く薮くんがものすごくカッコ良くて、私ちょっと涙ぐんじゃったんです。何に感動して涙ぐんだのか福井の時は自分でもわからなかったけど、薮くんの最後の言葉を聞いてなんとなくわかりました。
ようやく薮くんの背負うものが少なくなってきたんだな、軽くなってきたんだなって。時間はかかったけど光くんはもちろん同期の伊野尾くんをはじめとする仲間たちが薮くんの背負ったものを一つずつ降ろしてくれた。みんなで分けて背負ってくれるようになった。
背負わされたものから解放され、もう誰かに背負わされるのではなく、自らが背負うべき責任を見つけた大人になった薮くんがそこにいたから、私は安心してうれしくて、そして誇らしくて、涙ぐんだのだろうと思います。

f:id:aino_arika:20171026212245j:plain
毎回そのカッコ良さに眩暈がしたボンイジ薮さま♡